ジャーナル始まります!

2016年3月にSUSUが誕生して1年半。
「かわいい!」と感じてもらえる商品を、カンボジアのクチャ村にあるコミュニティファクトリーからお届けできるように、作り手女性と一緒にものづくりに励んできました。

コミュニティファクトリーとは
SUSUの運営母体 認定NPO法人かものはしプロジェクト(2017年4月からNPO法人SUSUとして独立予定)の事業として、2008年わずか14名の女性たちとスタート。家族のなかに働き手がいない、家計の状況が良くない、家族関係に問題があるなどといった困難を抱える最貧困家庭出身の女性たちをターゲットに、これまで約200名の女性たちを雇用し、現在は70名ほどの女性たちが働いている。

 

生まれたばかりのSUSUは苦労の連続で、安定した品質でものづくりをすること、絶えず品質向上の向けて改善していくこと、作り手女性の成長によりそいながら事業をすすめていくこと。
どれをとっても順調にすすむことはなく、1歩進んでは壁にあたって立ち止まり、そして、またゆっくりと次の1歩を踏み出し、歩み続けてきました。

そして今年の5月からは日本での販売がスタートし、渋谷ヒカリエや玉川タカシマヤで期間限定ショップを開催することができました。

カンボジアのクチャ村で作られたSUSUが、ファッションの発信地である渋谷に置かれている姿をみたときは、これまで現場で試行錯誤してものづくりを続けてきた日々がよみがえり、何とも言えない感慨深い気持ちになる一方で、日本の皆さまにSUSUのことをお伝えしきれていないことに歯がゆさを感じていました。

SUSUを手に取ってくださる方々にもっとSUSUのことや作り手女性のことを知ってもらいたい、そしてSUSUのことをもっと好きになってもらいたい。
そんな想いから今回、ジャーナルというWebサイトを立ち上げました。SUSUにまつわる日々を書き留めて、皆さまにSUSUの成長を見守ってほしいという想いを込めて、あえてブログではなくジャーナルという呼び方にしています。

まずはSUSUを担う3人のスタッフからジャーナルでどんなことをお伝えしていきたいか、ジャーナルをどんな場所にしていきたいか、という想いをお届けします。

青木健太 Kenta Aoki/SUSU代表
ものづくりもひとづくりも、かものはしとしてそしてSUSUとして、この10年間一日一歩ずつ、その歩みを一歩ずつすすめてきました。SUSUの裏側にある、作り手の女性たちの旅、それを見守る私たちの旅をぜひ買い手の皆さまとも共有できればと思います。特に僕からは、ものづくりの経営、ライフスキル教育の挑戦についてお届けします。

横山優里 Yuri Yokoyama/SUSUブランドマネジャー
作り手の女性たちのライフジャーニー。それぞれがいろんな困難や難しさをかかえ、そして私たちの工房と出会い、今ものづくりに励んでいます。諦めずに前向きに人生を歩む彼女たちの姿は、ときに私たちの心を大きく揺さぶり勇気づけてくれます。
彼女たちのライフジャーニーを通して、読者の皆さまに「SUSU!(がんばって)」というメッセージを少しでもお伝えできればと思います。

菅原裕恵 Hiroe Sugawara/SUSUプロダクトデザイナー
SUSUの工房で作られているのはバッグやサンダルだけではありません。
ものづくりを通じて、作り手の女性達の自信や自尊心、他者とのコミュニケーションスキルなども養われています。
作り手とともに育ってゆくブランドSUSUのものづくりのおもしろさ、そして難しさを、作り手やわたし自身の体験を交えながらお伝えしていければと思います。

これからジャーナルがどんなサイトになっていくか楽しみにしていてください!
皆さまからのご意見も大歓迎です!よろしくお願いいたします。