働くママとその子どもにとってハッピーな職場づくり

こんにちは。SUSUブランドマネジャーの横山優里です。
今日は、コミュニティファクトリーで働くママたちの強い味方でもあり、みんなの癒やしの場所となっている「託児所」について、ご紹介したいと思います。

コミュニティファクトリーでは工房の横に託児所を併設し、結婚・出産と女性たちのライフステージが変化しても働ける環境づくりに取り組んでいます。

もともと託児所ができた背景には、女性たちのライフステージが変わっても長く働き続けられる場所でありたいという想いがありました。
さらに、村では子どもを産んだら女の人は家に入って子育てをするのが当たり前という考えがまだまだ根強いです。一方で、工房で働く女性たちは、子どもを生んでも働き続けたいという気持ちをもっていました。

そこで私たちは、出産しても女性たちが働き続けられる環境を整えることが重要だと考え、工房の横に併設する託児所を作ったのです。

働く女性とその子どもたちにとってベストな環境を

託児所は、工房のすぐ横に建てられています。
実はこの託児所、大工さんなどにお願いするのではなく、生産部門で働くカンボジア人スタッフが作ったんです!
たくさんの人の愛情がいっぱいつまった手作りの託児所です。

以前は工房の外に一旦でないと託児所の中には入れなかったのですが、今では工房の中から直接託児所に入れるようになったりと毎年毎年進化している私たちの託児所。
子どもの人数も増えてきたので、託児所自体も拡張しています。

託児所の中にはハンモックが6本ほどぶら下がっていて、子どもたちがリラックスして過ごしています。

託児所を利用するお母さんたちの声

シーナさん(29歳、二児の母)
託児所はコンクリートの床にマットが敷かれているところがお気に入り。子どもがコロンと寝転ぶことができるし、安全に過ごすことができます。もし託児所がなかったら仕事を辞めないといけなかったのでとてもうれしいです。

ソームローさん(26歳、一児の母)
生まれたばかりの子どものそばで働けてうれしいです。仲間がかわいがってくれるし、泣き声が聞こえたり、何かあったらすぐ駆け付けられるので安心です。

スレイロアさん(21歳、一児の母)
長男が最近歩きはじめるようになったのですが、託児所には木のフェンスがついているので安心して預けることができます。わたしが住んでいる農村だと、子どもを預ける場所を探すのはとても大変なのでとても助かっています。

女性たちがよりよく働ける場所をめざして

職場に自分の子どもを連れていける。
これはある意味、日本よりも進んでいる新しい働き方ともいえるのではないでしょうか。
お母さんが何かあったらすぐに飛んでいける場所に子どもを預けることができる環境は、働く女性にとっても、その子どもたちにとってもハッピーなことだと考えています。

また、子どもたちの元気でにぎやかな声を聞きながら仕事をすることで、職場が活気づいたり、和やかになったりという効果もありました。

私たちはこれからも、工房で働く女性たちにとって、楽しく元気に仕事ができる環境とはどんなものなのか考え、それを実現していきます!